全国建設人材協会では、建設業の経済的・社会的向上、技術的進歩、建設業の健全なる発展を図ることを目的とし、経営改善及び技術向上、環境・安全対策推進、人材確保・育成、労働災害防止に関する調査・研究を進めるとともに、建設業界共通の問題・課題を捉え、解決すべく、事業活動を推進して参ります。
建設業界全体の課題でもある「人材不足」の解決の為に、建設業務有料職業紹介事業を展開しています。全国建設人材協会では厚生労働大臣より許可を取得し、本来、有料職業紹介事業で斡旋が禁止されている、『建設技術者』の職業紹介を行っています。 建設業務有料職業紹介事業許可番号:13-ケ-300001
建設現場における作業従事者の労働環境見直しを、国土交通省が推し進めています。それとともに、現場作業に従事する者は労働災害に遭った際に補償が受けられるよう、労災保険加入が必須となってきています。現場で作業する一人親方等に関しても同様です。そこで、一人親方等も加入できる国の労災保険(特別加入制度)に当協会で加入することができ、各種手続きを全て代行しています。
建設現場における労災は、建設会社にとって大きな経営リスクとなります。 そこで、労災事故による会社への賠償請求への補償と、従業員の業務中のケガ等による入院・通院から死亡まで補償される団体保険をご用意いたしました。 この保険は、保険料が割引となる当協会の会員専用プランとなりますので、保険の詳細については、募集代理店である株式会社ヒューマン&アソシエイツ社の以下のサイトでご確認ください。